【完全ガイド】背中を鍛える筋トレ7選|初心者〜上級者まで効果的な方法を紹介!

女性トレーナーが指導するパーソナルトレーニングジム “EZIL” です!

『【完全ガイド】背中を鍛える筋トレ7選|初心者〜上級者まで効果的な方法を紹介!』

をご紹介いたします。

背中の筋トレは、男らしい逆三角形の体型をつくるだけでなく、姿勢改善や腰痛予防にも効果的です。しかし、「どんな筋トレをすれば背中に効くのか分からない…」という方も多いのではないでしょうか?

今回は、背中を鍛えるのに効果的な筋トレ方法を、自宅でもできるものからジムでの本格的なトレーニングまで、レベル別にわかりやすく紹介します。フォームのポイントや頻度、注意点も解説しているので、初心者の方でも安心して取り組めます。

✅ 背中を鍛えるメリットとは?

まず、背中を鍛えるとどんな良いことがあるのでしょうか?

猫背や巻き肩の改善

逆三角形のかっこいいシルエット

基礎代謝アップによるダイエット効果

腰痛・肩こりの予防

背中は体の中でも大きな筋肉が集まっているため、鍛えることで全体のシルエットにも大きな変化が現れます。

初心者におすすめの背中の筋トレ(自重編)

1. リバーススノーエンジェル

鍛えられる部位:僧帽筋、肩甲骨周り

やり方

うつ伏せで両腕を左右に広げる

背中を意識して腕をゆっくり上下に動かす

回数目安:10〜15回 × 3セット

2. スーパーマン

鍛えられる部位:脊柱起立筋、広背筋

ポイント:手足を同時に持ち上げて背中を反らせる

自宅でできるダンベル筋トレ

3. ワンハンドロー(片手ダンベル)

効果的な部位:広背筋

やり方

片膝と片手をベンチまたはイスに置く

ダンベルを引き上げるとき、肩甲骨を寄せる意識を持つ

4. ダンベル・デッドリフト

鍛える部位:脊柱起立筋、ハムストリング

フォーム注意:腰を丸めず、胸を張った状態で行う

ジムでの本格的な背中トレーニング

5. ラットプルダウン

対象筋:広背筋、僧帽筋

ポイント:バーを胸の上に引きつけるように引く

6. シーテッドロー(ケーブルマシン)

鍛えられる筋肉:広背筋、菱形筋

ポイント:背中で引くイメージを持ち、肩甲骨をしっかり寄せる

7. デッドリフト(バーベル)

効果的な部位:背中全体、脚、臀部

注意点:フォームが非常に重要。初心者は軽い重量からスタート

背中の筋トレの頻度と注意点

頻度の目安:週2〜3回

休息:筋肉の回復を促すため、中1日空けて行うのが理想

ストレッチ:トレーニング前後に背中のストレッチを行うことでケガ予防

背中の筋トレは、見た目のかっこよさだけでなく、健康面にも大きなメリットがあります。自宅で始められる簡単な筋トレも多いため、まずは週2回から始めてみましょう。

筋トレを継続することで、引き締まった背中と自信のある姿勢を手に入れることができます。ぜひ今日から、背中を鍛える習慣を取り入れてみてください!

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